「食欲さえなくなればダイエットが成功するのに」
・・・なんて思ったことありませんか?
食べちゃいけないと思いつつも、やっぱり食べちゃうんですよね。
だからといって過度な食事制限をすれば、いつかストレスでどか食いをしてしまい リバウンドに。
「この食欲!どうにかしたい!」
そんなときのダイエットの救世主がなんと!アロマの世界にあったのです!
今回はそんなダイエット救世主アロマを3つご紹介します!
なぜアロマの香りが食欲抑制に効果的と言われているの?
人がついつい食べ過ぎてしまう原因はたくさんありますが、そのうちの1つが
体の機能を正常に保つ自律神経の乱れが挙げられます。
満腹感は脳の満腹中枢から信号が来て
食欲は脳の摂食中枢から信号が来ます。
この満腹中枢と食欲中枢は自律神経に支配されているので自律神経が乱れると食欲に影響を及ぼすことに繋がるんです。
なので自律神経と食欲は大きなつながりがあるということなんですね。
自律神経が乱れ「食べても食べても満足しない・・」となってしまえば当然肥満になっていきますよね。
で、実はですね。
この自律神経をアロマの香が整えてくれると言われているんです。
食欲抑制効果の強い香りは、自律神経を整えたり食欲に対するイラだちをなくす効果も重なり食欲が薄れていくんです。
具体的にどんな成分が影響しているのか、食欲抑制効果の高いアロマ3つをご紹介しますね。
食欲を抑制してくれるアロマたち
ペパーミント
ミントはおなじみの香りですよね^^
スーっとした香りが特徴です。
ペパーミントは、アメリカ ホイーリング・イエズス会大学の研究で被験者に数日間に渡って定期的にペパーミントの香りをかいでもらったところ、空腹を感じにくくなり一週間のトータルの摂取カロリーが3,485kcalも減ったという結果が出ました。
この結果から、ペパーミントの強烈な香りの影響で食欲の気が紛れたのではないか?と言われているんです。
たしかに、久々にかぐと、ガツーンときますからね^^;
グレープフルーツ
グレープフルーツとダイエットの関係はご存知の方も多いはず。
グレープフルーツダイエットが有名になりましたしね^ ^
グレープフルーツのナリンギン(苦味成分)とよばれる成分に食欲抑制効果があり「食べたい〜!」のイライラをなくし、満腹感を得ることができるんです。
また、果皮に含まれるヌートカトンという香り成分に脂肪燃焼サポート力があるといわれているんですよ。
具体的に説明するとヌートカトンは新陳代謝を高め交感神経を活性化させUCPというタンパク質の一種を放出します。
このUCPが脂肪の燃焼を高めてくれるんです。
匂いかぐだけなのに脂肪燃焼って・・・!嬉
「ほんと!?」って思っちゃいますが、効果があるようです。
パチュリ
パチュリは匂いが独特で、ちょっと土っぽいようなスモーキーのような香りがします。
この香りに鎮静効果があり、イライラなどのストレスによる過剰な食欲を抑えてくれるんです。
本当はお腹がすいていないのに、イライラを抑えるために無理に食べてしまうということを防いでくれるってことですね。
また、利尿作用があり、むくみ改善にも効果が期待できます。
もしアロマを使う場合は天然100%のように自然なものを使うようにしてください。
アロマはなるべく高品質なものがいい!って人はオーガニックコスメを中心に販売しているコスメキッチン
がおすすめ♪
匂いをかぐタイミングは、食事の30〜1時間前がおすすめですよ^^
まとめ
ちょっとでも「お腹空いたかも・・・」と思ったら、そのタイミングでかいでもいいかもしれませんね。
早速明日からオイルをハンカチなどに染み込ませて持ち歩いちゃいましょう^^