口呼吸が体に悪いのは有名な話で、特に就寝中の口呼吸はいびきの元などと言われていますよね。
口呼吸をやめて鼻呼吸にするためのグッズはいろいろありますが、最近私がやって「あ、これいいかも」と思ったのがあるので、その方法をお話ししますね(・∀・)
口呼吸を減らすために絆創膏を使ってみた。
そう、私が試したのは絆創膏で口にチャックをして無理やり鼻呼吸して寝る!というやり方。
▼こんな感じに
ちゃんと市販でもこんなのが売っているんですけどね^^
なんと!ダイソーにもありました。
【使ってみた】ダイソーの安眠マウステープを使って口呼吸対策をしてみた【ダイソー購入品】
絆創膏でもできちゃうから、私は絆創膏でやっちゃってます^^
たぶん専用のほうが肌には優しそうな気はします。絆創膏は素材によっては肌呼吸がうまくできないほど密着してしまうものもあるので・・・。
で、感想はというと、翌朝までちゃんと剥がれずにくっついたままだったし鼻呼吸はできている感じでした。
でも!注意点があります!唇を完全に密封しちゃだめです!絆創膏を縦にして貼って口のサイドから息ができるくらいの余裕をもたせてください。
かなり大事なことですんで、そこんとこよろしくです!
口呼吸にならない対策をしたら舌の定位置が変わってきた
口呼吸の人って、普段舌の位置が下の前歯の裏にあるみたいで(私もそうだったのですが)
最近、なんとなく、正常な位置である上の前歯の裏に舌がいる気がして
もしや絆創膏効果・・・?
なんて思ったりはしています^^
鼻呼吸のメリット
鼻呼吸をするメリットがたくさんあるんですよね〜。いろんな歯科の先生も言及しています。
たとえば・・
● 菌やウィルスを可能な限り除去した状態の綺麗な空気が肺に送られる
● 体に負担をかけないように、空気を温めたり加湿したり、調節してくれる
● 口がしっかり閉じているので、口の中が唾液で常に潤っている(唾液の殺菌作用が細菌の増殖を防ぎ、乾燥が原因の口臭は激減する)
● 表情筋が鍛えられ、口元が引き締まって《への字》が口が治る
● 良質な睡眠がとりやすくなる
出典:https://xn--l8je.net/802.html
などなど。とくに表情筋の部分は嬉しい効果ですね。
口を開いているのと閉じているのとでは、まわりからの見え方も変わってきますしね。
マスキングテープやサージカルテープでも代用できる
包帯止めやマツエクのときに用いられるサージカルテープでも代用できました。
絆創膏よりかは肌に優しいかもしれません。細めのテープを使ったほうが安心ですね。
口呼吸がしずらいならブリーズライトを
テープ貼ったのはいいけれども「もともと鼻炎気味で鼻呼吸が辛い・・・」って人は、控えたほうがいいです。
それでも「口呼吸のくせをつけたい!」って人はブリーズライトとテープのダブル攻めがおすすめ。
ブリーズライトはご存知の方多いはず。強力なバネの力で鼻の穴を広げ、呼吸を楽にしてくれるもの。
私も一度試してみましたが、したほうが楽でしたね^^
まとめ
くどいようですが、このやり方をする際は
絆創膏で唇を止めすぎないように!!
寝苦しくなって夜中起きる・・・のは逆効果ですので、口を完全にはチャックせず、苦しくなったら口呼吸で回避できるよう隙間をもって貼ってくださいね!!
これで鼻呼吸にどんどん慣れていけばいいな〜。