バナナダイエット飽きた・・・(・∀・)
とんでもない大ブームを巻き起こした朝バナナダイエット。
いまでこそ落ち着いてきましたが当時はスーパーからバナナが消えるほどの人気でしたよね。
どこ行ってもバナナがないんですもの!困りましたよ!笑
最近では、バナナを当時話題となった「朝バナナダイエット」のように朝に取り入れるのではなく、単にダイエットや美容、健康目的で取り入れる人も増えてきました。
バナナってけっこう良い栄養価ですしね(・∀・)
ただ、定期的に食べているけどやはり絶対遭遇するのが
飽きです。
「バナナって優れた食材だけど、味に飽きてしまった・・」なんて人きっと多いはず。
私も飽きました。もう見るだけでゲンナリしてましたね^^;
そう思い、この飽きを徹底的に防止するコツというかレシピをギュっとまとめたので、お話ししますね!
ちょっとこの工夫で長期的にバナナの恩恵をうけるために・・!!!
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バナナダイエットを辞める前にもう一度バナナの栄養と効果をおさらいしよう!
バナナダイエットを諦める前に今一度バナナのすごさを知ってみよう!ってことで。
あなたはきっとバナナダイエットを始める前にバナナのすばらしい魅力を知って、それで
「よし!バナナダイエットやってみよう!」
と決意したはず。
そのときの気持ちをまずはもう1度蘇らせるんです。それが継続する1つのコツ。
バナナはここがすごい!
- りんごの約3倍カリウムでマグネシウムも豊富
- 食物繊維豊富で腸を元気にしてくれる
- バナナの食物繊維はコレステロールを下げる働きがある
- ビタミンB2とクエン酸が含まれるため疲労回復効果が抜群
- 摂取後すぐにエネルギーに変わり、持続性もあるためすぐに栄養補給ができる
- ドーパンとメラトニン、セロトニンも含まれるため精神を安定させることができる(つまり、ハッピーな気分にさせてくれる)
- フルーツの中でもとにかく腹持ちがいい。食べ応えあり重さもあるバナナは、腹持ちがいいため食前に食べるとどか食い防止になる。
- ポリフェノールが体をサビらせる活性酸素を除去し、老化予防にもなる。(フルーツの中でもポリフェノールの含有量はピカイチ)
どうですか!?
バナナの魅力再発見ですね!バナナって本当にすごいんですね!
って言っちゃう勢い(・∀・)笑
はい。ええ。はい。
度々テレビでバナナの特集が組まれる理由がお分りいただけたかと思います。
わかっちゃいるんですけどねん〜(・∀・)はい。
やっぱり、バナナってすごい!そう思ったら次のステップ!
ただ、いくらバナナの魅力を知ったとはいえ、バナナはどれも同じ味・・。
毎日食べてたら飽きてしまうのは当然。
ええ、それが人間ってもんよ!!
でも、ちょっとしたアレンジを加えるだけで飽きを防止することができるんです。
バナナ飽きたなんて言わせない!おすすめ簡単アレンジレシピ
ここでは、バナナの飽きを紛らわせてくれるアレンジレシピをご紹介しますね(ノ・ω・)ノ
バナナにシロップをかけよう(かけすぎ注意)
これ試したことあります?意外に美味しいんですよ。
たとえば
- メープルシロップ
- チョコレートシロップ
- はちみつ etc…
バナナが甘いんでさらに甘くなってはしまいますがバナナの味は確実に変わります。
焼きバナナ
オーブントースターで簡単にできちゃうのがこの焼きバナナ。
朝の忙しい時間帯も、バナナをオーブントースターにぶちこむだけでOKなんで超簡単!
バナナをトースターに入れる前に、皮に切れ込みを入れアルミシートを敷いてセット。
甘さ倍増のとろ甘バナナの出来上がり。
バナナの甘みが増して、いつも食べているバナナとはひと味違います。
ここにシロップやチョコシロップをつけてもいいですが、あまり付けすぎるとカロリーがすごいことになってしまうので注意が必要ですね。
冷凍バナナ
バナナを角切りにして冷凍するたけ。
凍らせるだけでバナナに含まれるポリフェノールが増えてくれます。夏だったらひんやりしていてアイス感覚で食べられるのでとくに夏はおすすめ。
あとはスムージーを作るときにも便利かも。
バナナスムージー
一般的なスムージーとはちょっと違いますよ?
腹持ちが、すごいです。バナナは。
おすすめは豆乳とバナナのコンビ。
- バナナ
- 豆乳
- ヨーグルト
- チアシード(バジルシードでもOK)
お好みでリンゴ酢をいれてもOK(リンゴ酢をいれるととろっとろ感が強くなります)
バナナの腹持ちがけっこうきいてて、食前に飲むとドカ食い防止にもなりますね。

まとめ
バナナの魅力ってほんとすごいですね。
バナナをいろんな料理などに使って工夫しながら食事にとりいれれば飽きにくくなります。
ぜひためしてみてくださいね〜(ノ・ω・)ノ