ここに来てくれたあなたはきっと冷えに悩んでいるのだと思います。
1年の間で、冬が1番冷えを感じやすいですが、夏でも体が冷えてしまうことって多々ありますよね。
とくに体の末端が冷えやすい、って人は夜寝るときに「足が冷たくてなかなか寝付けない」なんてことないでしょうか?
私がまさにそうで、寝付くのにすごく時間がかかるんですよ。
それに冷えは体の不調の元にもなるからできれば1年中冷え対策はしていたい。
そんなときに楽に続けられるケアの1つが入浴剤。
今回私は、生薬の力で体を温めてくれる「生薬のめぐり湯」という入浴剤を試してみたんです。
もくじ
冷えは体のめぐりを悪くさせ、不調の元になってしまう
冷えが体によくない!ってのは有名な話ですよね。
冬の季節になると特にドラッグストアや美容系のお店で「冷え対策グッズ」の文字が目立ちます。
なんでこんなに冷えがよくないかって、体のめぐりを悪化させ、不調の元になるからなんですよね。
めぐりが悪い=代謝がよくないことなんで、これだとダイエットや美容に対しても悪影響を及ぼします。
ほんと厄介。
しかも、加齢とともに冷えやすくなっていくんす。
だからこそ1年中、体がなるべく冷えないように冷え対策をしたほうがいいんです。
「冬は寒い!体を温めよう!」ではなく「体や美容、ダイエットのために温めよう!」っていう意識でいることが大切なんですよね。

私が冷え対策をしたいと思ったワケ
冷えがカラダによくないことは当然わかっていましたが、「これはちゃんとしないといけないな」って思ったことがあったんです。
末端冷え性で、足がすぐに冷たくなる
私の場合とくに体の末端がすぐに冷たくなってしまうんです。
幼少期からずっとで、そのせいでよくしもやけや肌荒れもおこしていました。
それでも夜はそれなりにぐっすり眠れていたのですが、最近寝る時に頭では「眠りたい!」ってすごく思っているのに、足が冷たくてなかなか寝付けないことが増えたんですよね。
しかも1日中動いて体はめちゃくちゃ疲れている時ですら足がすごく冷たくてなかなか寝付けないってときがあるんです。
「もう〜!!明日早いから眠りたいのに・・!」と悔しい思いをしたことが何度もあります^^;
エイジングケアを本格的にはじめた
冷えは体のめぐりを悪くする=代謝が落ちる
ということは当然肌にもよくないわけですよ。
代謝が落ちると肌のターンオーバーが乱れ、乾燥肌やくすみ、シミの原因にもなるからです。
エイジングケアで肌を若々しくしたいのに、冷えのせいでそれがうまくできないのは困る!だから体をぽかぽかさせなきゃ!って思ったんです。
もっと早くすべきでしたが笑
冷え対策しよう!と思ったけど、生姜紅茶・・飽きた
冷え対策としててっとり早くできることは、食事改善かなって思って以前は生姜紅茶を飲んだりしていたんです。
もちろんぽかぽかを実感したし続けるべきだったのですが、味に飽きて続かなかったんです^^;
冷え対策について本気じゃなかったのか、飽きちゃって・・;
なんで「生薬のめぐり湯」を試そうと思ったのか?
ってことで冷え対策をしようと決心したわけですが、紅茶生姜は味に飽きて続けられなかったんです。
でも入浴剤だったら続けられるかも?と思ったんです。
入浴剤なら飽きることがない
ふと思ったのですが、入浴剤って飽きること・・あまりないんじゃないかなぁと思ったんです。
食事だったらしばらく同じものを食べ続けると大抵飽きてしまいます(白米以外は)
でも毎日お湯につかるときって・・ただ浸かっているだけなんで飽きたりしないってことに気づいたんです。
飽きない・・・ってことは続けられる!
と、まぁ単純な考えですが。
生薬って書かれていると、なんとなく実感できそうな気がしたから
これは私の個人的な考えですが、冷え対策には東洋医学!ってイメージが強いんですね。
で、東洋医学=生薬というイメージももっていたので、なんとなく「生薬」って体に良さそう〜!って思って笑
しかも公式サイトを見ても、冷え対策のための入浴剤って感じがしたので「まぁ使ってみよっかな」と。かなり単純な理由です笑
生薬のめぐり湯を使ってみた!
ってことでだいぶ前置きが長くなりまくりましたが、今回私が試したのはこの「生薬のめぐり湯」デッス!
一般的な入浴剤の容器とは違って紙袋に入っています。
生薬のめぐり湯の特徴
生薬のめぐり湯ってなに?ってことをざっくりとまとめるとこんな入浴剤です↓
- めぐりを良くするために選び抜いた5種類の自然生薬を配合
- 温泉成分をプラスし、やわらかい湯質&生薬の有効成分をより濃く抽出
- ホホバオイル配合で保湿
- ホテルニューオータニで使われている入浴剤「ラセゼン」
をリーズナブルにリニューアルした入浴剤
早速入浴〜!!
中はこんな感じに↓小分けされてるので、1個そのままポイっと放り込めばOK
なんだかホッカイロみたい(*⁰▿⁰*)
これ、自分で粉の分量などを決めなくていいの便利ですね。
お湯の中に入れてすぐにじわじわ〜と色が出てきます。
やがてこんな感じの色に。
そしてそして〜、さらに時間をおくと、真っ茶色にーっ!
お茶みたい!
こんな色の入浴剤はじめて。
温泉地にありそうな色ですね。なんか・・良さげな成分が滲み出てそう笑
お湯の感触は、なんというか、ちょっとだけぬるっとします。
ホホバオイルがそうさせているのかな?とろ〜んって感じです。
これがやわらかいお湯ってやつ!?(・∀・)
お風呂からあがった後、体がポカポカ
お風呂から上がって、スキンケアや髪を乾かしたりなんやらやって、ちょっとたってからベッドに入ったんですが、足が冷えてない。
足だけでなく体が温かい状態になっているのは感動しました^ ^
お風呂上がりでよく起こりやすい乾燥も落ち着いていたかなと思います。
生薬のめぐり湯を使う際、1つだけ注意点があります!
生薬のめぐり湯は有効成分がしっかりと抽出されていて濃いので、白い浴槽の場合はお風呂後しっかりと浴槽を洗うようにしてください。
浴槽の栓を抜いたままだとうっすら成分が浴槽に残ってしまうこともあるので、ちゃんと洗い流すようにしたほうがよさそう。
まぁ、入浴剤を使った後はみんなしっかり洗い流しているとは思いますが、念のため^^
まとめ
人生初の生薬の入浴剤を使ってみましたが、体がぽかぽか♪
冷え対策は継続することがとーっても大事なので、定期的入浴剤で体をあたためていこうと思います^^
公式サイトには生薬についてとても詳しく解説されているので、興味があればチェックしてみてください。